2008年7月21日月曜日

インプットとアウトプット

勝間和代さんの本を読んでから、仕事力を向上するために「インプットとアウトプットにかける時間配分を5:5の割合にすること」を意識しています。

私にとってのインプットとは、具体的には読書や新聞・雑誌購読、インターネット、美術鑑賞などです。
それに対し、得た情報を発信すること(このブログもそうですね)やデザイン作業をすること等々が私にとってのアウトプットになります。


そこで、最近の悩み。
ここ最近ブログを定期的に更新できるようになってきたのでまだいくらかマシなんですが、アウトプット量が圧倒的にたりません。もちろんインプットも満足いく程できてはいないのですが…。

コンペや将来のビジネスモデルに頭を悩ませること自体もアウトプットに当てはまるので、時間配分はまあまあうまくできているのでしょうが…。同じアウトプットでも形になって見えるものが少なすぎて達成感を得られません。

つまり、要は仕事が遅すぎてお話にならないってことです。

この三連休を使って、今取り組んでいるコンペや製作途中のオリジナルの椅子、将来のビジネスモデル作りなど取り組んでいること全ての短期の進捗計画を立て、さらにその予定にしたがった効率の良いアウトプットのための作業をする予定でした。
結果から言えば、何も見通しは立てられませんでしたし、見通しが立っていないのでインプット作業も身が入りませんでした。

(K)との話し合いの時間を持つことができなかったこと、先に挙げた仕事のスピードが遅すぎることなど色々考えられる原因はありますが、なにより足りないのはモチベーションだと思います。

プロフェッショナルになるためにしなければならないことから目を逸らし、目先のことに追われていた三連休でした。くさってます。


「この仕事(特に今はアウトプット)が楽しくてしょうがない」と感じられる状況づくりで問題解決が必要みたいです。

(A)

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