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2008年11月9日日曜日

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ブログ始めて七ヶ月。今更ですがつけました。

サイドバーの一番下です。


このブログに一度区切りをつけたくなったからです。


実はもう数ヶ月前なんですが…
わたくし(A)と(K)で始めたlcm design facts*に、新しいメンバーが加わりました。

(T)さんです。

新しいメンバーといっても、私や(K)とは比較にならないほどデザイン経験豊富な方。
本当にありがたい話です。

こんなに簡単に紹介するのはもったいないので、投稿を改めることにします。


今から新宿オゾンへ国際家具デザインコンペティション旭川2008の入賞入選作品展見に行って、
来週の姉の結婚式のためにネクタイ買って、
メガロザの舞台みてきます。

2008年10月27日月曜日

2008年9月23日火曜日

爆笑問題のニッポンの教養

NHKで毎週火曜日23時からやってる番組です。

毎週どこかの大学のなにかしらの分野の権威が登場し、30分という短い番組ながら、かなり本質にせまる議論が繰り広げられます。
その「本気のコミュニケーション」の雰囲気が好きで、見られるときは見るようにしてます。



で、今週のゲストはデザイナーの川崎和男さんでした。

プロダクトデザイナー、デザインディレクター、そして医学博士でもあり、且つ左右両手利きで車椅子生活をしているというデザイン界きってのインテリ風雲児です。

左右両手利きというところや、かなり人として尖ったところがあることから、勝手に親近感を覚えています。
…というよりも、理想像といったほうが近いかもしれません。


「デザイン要素の一つである効能を徹底していくと、社会参加につながる」
「デザイナーは徹底して、明日を作るための‘綺麗ごと’を言うべきだしそういうものをデザインするべき」

などなど、たくさんの示唆がありました。



今回初めて川崎さんが話している映像をみて、世界的に活躍する人の共通点が見えたような気がしました。
「異端を常に本気で突っ走っていたら、結果として世界的評価を受けていた」という部分です。

別に川崎さんがそう言っていたわけではありませんが、きっとそうなんだろうと思います。


川崎さんとはレベルが違いますが、私のキャリアもやろうとしていることも、ある意味異端です。
その異端的要素を、もっともっと本気で自信を持って誰にでも言えるくらい、しっかり固めないといけないと感じました。



明日はぺちゃくちゃないとVol. 55です。
六本木スーパーデラックスにて、19時会場20時20分プレゼンスタートです。

前回行ったときのレポート
http://ak-design2008.blogspot.com/2008/08/blog-post_03.html

ここでプレゼンする人達も、きっと本気で作った何かを本気で話していると思います。
パワーと創造性をもらってきます。

だれかいきませんか??

2008年8月28日木曜日

十和田市現代美術館レビュー

ご無沙汰してました。

ミッドタウンアワード応募後、お盆の帰省やら休みボケやら次の課題設定やらでブログ投稿を少しサボってました。

ネタがたまりにたまっているので、じゃんじゃん書いてきます。


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まずはお盆中の話から。

実家のある八戸から車で一時間とかからない場所に、春に新設されたばかりの十和田市現代美術館へ行ってきました。
先月号の「美術手帖」でも、辛酸なめ子さんによるレビューとともに紹介されてました。

語弊を恐れずに言えば、(辛酸さんも書いていましたが)青森に現代美術館を作ることは無謀なんじゃないか…と、正直心配してました。
東京の現代美術館でも集客はそんなに簡単ではないのに、現代美術というジャンルさえ定着しているかわからない青森に作っちゃっていいのか?って意味です。



一昨年のお盆にも、家族で青森県立美術館(これも新設)を訪れたことがありました。

県立美術館の場合は、シャガールなどの超メジャーな作品がバンバン招待されていたので、ある意味安心して見られました。
青木淳さんによる建築もすばらしくって、これなら世界中どこから来るお客さんに見せても恥ずかしくないだろうし、企画展次第で一定以上の集客を継続して見込めるだろうと感じました。

ただ一つだけ気になったのが、父の反応でした。シャガールを見て、「わからん!」と。
父は正直なので、どんなに有名だろうが評価されていようが、わからんものはわからんといいます。
私もデザインディレクターのくせに勉強不足なもので、美しいなぁと感じることもある反面「わからん!」と思う場面はありました。


美術(特に絵画作品)を普段から意識的に観賞する人は、実は結構少ないと思います。
偏見かもしれませんが、特に青森の人は少ないんじゃないかなぁと思ってます。



話はだいぶそれましたが。
つまりそういった過去があったため、今回の十和田も大丈夫かなぁビミョーな感じにならないかなぁと不安だったわけです。


で、十和田市現代美術館入り口前にドーンと花の馬がいました。

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でっかいんですけどなんだか可愛くって町並みにマッチしてます。
韓国のアーティストの方の作品。

と思ったら、でっかいロボの蟻もいました。

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いやその前に、西沢立衛さんの手がけた建築にびっくりしました。

白い箱がポコポコッとしていて、ブロックを無造作に置いたような感じです。
建築の詳しいことはわかりませんが…一つの作品に一つの部屋。もしくはフロアー。

ちなみにこの美術館は、十和田市の中心市街を突き抜けるまっすぐな道に面しています。
日本の美しい道100選?のようなものに認定された道です。

その美しい道と白いポコポコのマッチ具合がなんとも絶妙というか、なんだか不思議な感じがしました。


いざ入り口とわかりにくい(確信犯だと思いますが)入り口から入ると…


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小さくて黒いブタがいっぱいいました。


まだ入場券も買っていない段階からこれだけ面白いわけです。


で、入場券売り場。

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いやー本当に青森とは思えない。いい意味で。


いざ入場券を携えて、両親とともに中に入ると…今度は4メートルのおばちゃんが立っていました。

ここからは写真とれなかったんでお見せできませんが、ぜひ実際に見てほしいです。
ロン・ミュエックの作品です。


そのさきにも様々な工夫やらアートワークが目白押しでした。
たくさん書きすぎて疲れたのでこれぐらいにします。あとはもう直接見に行ってみてください。少し遠いかもしれませんが。


で、心配していた両親の反応も、何の問題もありませんでした。
なにより私自身が楽しめました。

現代美術と聞くと、「なんだかわけがわからないモノ」というイメージを持ってる方が多いと思うんですが、実は昔の名作を見るよりよっぽど楽しいなんてこともありえるようです。

というわけで、ぜひぜひ行ってみてください。
(A)

2008年8月11日月曜日

6人のデザイナーがつくる「自分で使う家具」

http://designcommittee.jp/oribe/

これも二週間ほど前に見てきたんですが、もう今日終わってしまうようなので一応書きます。

こういうオススメ情報にタイムラグはいけませんね~…。


松屋銀座デザインギャラリーにて、日本デザインコミッティーメンバーの有志6人(デザイン界の日本代表みたいな面々です)による木製家具の展覧会が開催中です。


たった6つの製品しか展示されていないにもかかわらず、内容は非常に濃く、示唆にあふれていました。

特に木工家具を作ってるみなさん、ぜひぜひ見に行ってみてください。きっとたまげると思います。


まー今日(11日)で終わりなんですがー。。。

2008年8月5日火曜日

デザインポータルサイト

プロダクトデザイナー秋田道夫先生のブログで知ったのですが、idsite(http://idsite.ewmjapan.com/index.php?pg=home)というデザインポータルサイトがプレオープンしたみたいです。

プレオープンでunderconstructionの部分も多いとはいえ、ものすごいコンテンツ量です。しかもわかりやすくって読んでて楽しい。クリエーターへのインタビューなどオリジナル記事など満載ですし。

デザインに関するブログを書いてれば、そのサイトのメンバーズブログに登録できちゃったりもするみたいです。
できるようになったら僕もすぐやっちゃおーなんて思ってます。

が、このような便利なサイトがどんどん増えてきて、我々もその辺にいくらでも落ちてそうな情報を拾って公開してるようじゃダメなんだろうなという危機感が強くなってきました。


もっともっと個人的で強烈な主観やこだわりを身につけ、表現していかないと誰も読んでくれないだろうなぁと。

デザインも同じですね。くわばらくわばら。


(A)

2008年8月4日月曜日

夕涼み卓球大会@21_21designsight



先日の予告どおり、先週金曜日(K)と二人で行ってきました。

正直予想してたより人は少なくて、なんだか卓球自体はやりやすかったです。

しかし安藤忠雄建築の前で、石の卓球台で夕暮れ時にやる卓球は、なんというか新感覚でした。


やたら卓球がうまい中学生がいて、「彼に挑戦する方いますか~?」みたいなこと言ってたので、思わず手あげちゃいました。
僕のマッチポイントまでいったんですが、ギャラリーの皆さんが明らかに中学生の味方で、プレッシャーに負けて中学生の彼にも負けました。

だって「カットばっかりかけて卑怯だぞー」なんて言うんですもん。
まーある意味負けてよかった。いや負け惜しみじゃないです!!


この卓球台を展示の一つとして置くに至った系譜もきちんと調べてから、改めてまた行ってみようかなぁなんて思ってます。
誰か一緒に行きましょう。

(A)
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2008年8月3日日曜日

ぺちゃくちゃないとvol.54 レポート



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30日の投稿で書いたとおり、ぺちゃくちゃないとに行ってきました。
今回で二回目です。
イベント詳細についてはこちら参照(英語ですが…)
http://pecha-kucha.org/cities/tokyo

前回と変わらず、というかずっとそうなんでしょうが、とても熱を感じられるイベントでした。

こういう熱というか刺激は、ボーっと毎日を送っていても得られるものではないと思うんです。
あったとしてもスルーしてしまいがちです。

今回実験的に、親しい友人(特に仕事ややりたいことをがんばってる人)に声をかけて、僕を含めて五人で見に行きました。
かなり人が多い中、立ちっぱなしで大変な思いをさせてしまったかなぁとも思いましたが、結果としては一緒に刺激を共有できてよかったんじゃないかと思ってます。



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やはり、堂々としたプレゼンはかっこいいです。



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クラインダイサムアーキテクツの、マーク・ダイサムさんのイベント説明。(ピンボケですが)

アストリッド・クラインさんは、今回は旅行中のため欠席。

世界中で引っ張りだこの建築家でありながら、こういうクリエイティビティーをみんなで育みつつ発表できる「場」を作っているクラインダイサムは本当にすごいなあと思うんです。
たぶん、発表する人も見に来る人も、そしてクラインダイサムもみんな相思相愛の関係なんじゃないかなあと思います。

レポートと銘打っておきながら、内容に関する感想は全く書いてませんね…まーその方がいいかもしれません。


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おわり。次回は9月24日の予定だそうです。また刺激を受けに行きたいと思います。
(A)

2008年8月1日金曜日

卓球

けっこう好きです。

調子に乗ってKと一緒に会社の近くの区営体育館に行ったことが何度かありましたが、…まああの空間にいた人達の中では我々はトップクラスの下手さでした。
背中に「Japan」って書いてある人なんかもいて、も~球見えませんでした。
まあ元卓球部とか経験者には敵わないんでしょうが、素人の割にはまあまあ打てます。


卓球が好きな理由は色々あります。少ない面積と時間でかなりの運動ができるとか、脳が活性化するとか。
ポイントだの勝負だの全然気にしないで、スマッシュをスマッシュで返すドキドキ感がたまらんのです。カットのかけあいっこも楽しいですね。


で、今21_21デザインサイトで「祈りの痕跡。」展やってますが、それ関連イベントで毎週金曜日の夕方、21_21の前で卓球ができるみたいです。展示のディレクターの浅葉克己さん他、ビッグゲスト飛び入り参加予定とのこと。面白そうなんで、マイラケット携えて行ってみようかしら~なんて思ってます。

詳細情報はこちらから
夕涼み卓球大会http://www.2121designsight.jp/schedule/inori/events.html#takkyu

2008年7月10日木曜日

東山魁夷展

もう二ヶ月近く前のことですが…一応記録としてレビューします。

東京国立近代美術館で、5月18日まで開かれていた「東山魁夷展」に行ってきました。


正直日本画はあまり詳しくないです。しかし、もっともっと知りたいというか知るべき分野だとおもってます。

特に東山魁夷の「道」は、私の田舎である八戸市の海岸沿いの道がモチーフとなっていることもあり、個人的な思い入れがあります。
今では舗装されたその道の脇には、モチーフとなった記念碑がたっています。


美術評論家によっては、「あのカレンダーの絵みたいな作品のどこがいいんだ!」という声もあるみたいですが…実際に見てきて、なんとなくではありますが「深み」を感じました。
日本全国にとどまらず、世界中を「漂う視点」が見えた気がします。


特に、唐招提寺御影堂の障壁画にはハッとさせられました。横に連なった10枚以上のふすまが、贅沢に景色を切り取っていました。

日本独特のの空間演出方法である「しつらい」の本質が、ほんのちょっとだけわかったような気になれました。

(A)